当クリニックでは、保険で禁煙治療が受けられます。
保険の適用には条件があります。
《例》
(一日に吸うタバコの平均本数)×(習慣的にタバコを吸っている年数)=200以上
下記に当てはまる項目が5個以上ある方は保険が適用される可能性が高いです。
- 自分が吸うつもりよりも、ずっと多くタバコを吸ってしまうことがある。
- 禁煙や本数を減らそうと試みて、できなかったことがある。
- 禁煙したり本数を減らそうとしたときに、タバコがほしくてほしくてたまらなくなることがあった。
- 禁煙したり本数を減らしたとき「イライラ」「落ちつかない」「集中しにくい」「ゆううつ」「頭痛」「眠気」「胃のむかつき」「脈が遅い」「手のふるえ」「食欲または体重増加」があった。
- 上記の症状を消すために、またタバコを吸い始めたことがある。
- 重い病気にかかったときに、タバコはよくないと分かっているのに吸うことがあった。
- タバコのために自分に健康問題が起きていると分かっていても吸うことがあった。
- タバコのために自分に精神的問題(いわゆる禁断症状ではなく、喫煙することによって神経質になったり、不安や抑うつなどの症状がでている)が起きていると分かっていても吸うことがあった。
- 自分はタバコに依存していると感じることがある。
- タバコが吸えないような仕事やつきあいを避けることが何度かある。
飲み薬、禁煙パッチによる治療を行いますが、「やめたい」という気持ちが何より大切です。まずはお気軽にご相談ください。
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